2011年1月30日日曜日

三菱96式艦上戦闘機

大戦初期の日本艦上戦闘機
ゼロ戦の前の艦上戦闘機
中国戦線にて活躍した。
フジミ1/72キット素組み

F4U コルセア

対戦中のアメリカ戦闘機
この2000馬力級の戦闘機の登場で日本のゼロ戦は苦しい戦いを強いられます。
これに対し日本はゼロ戦の後継機の開発が遅れ、ゼロ戦の改良にて対応しなければなりませんでした。
エレール社1/72のキットストレート組です。マーキングは手書き

ホーカーハリケーン

大戦中のイギリス戦闘機
イギリスの防空戦、バトルオブブリテンにて主にこの戦闘機がドイツ爆撃機を迎撃しました。
胴体後部は布張りというふるい設計ながら機体の頑丈さを武器にして大戦中期頃は地上攻撃機として活躍しました。
レベル社のファイターシリーズのキット1/72当時百円です。

マッキMC202 フォルゴーレ

大戦中のイタリア軍戦闘機。
北アフリカ戦線において、この戦闘機が登場すると一時的にではあるが連合軍より制空権を奪い返した
イタリアの戦闘機のMC200サエッタの空冷エンジンをドイツ製の液冷エンジンに乗せ変えて機体を再設計したもの。
マッチボックス製1/72のキットをスジ彫りしました。

2010年12月23日木曜日

パンター戦車D型

クルスク戦で初陣を飾ったパンター戦車D型
ドイツで走・攻・防のバランスが取れた中戦車
1/72のLEEという中国のキットを素組みしました。

キットは部品数が非常に少なく簡単でした。

2010年12月12日日曜日

タイガーI型戦車中期型

大戦中のドイツが開発した重戦車
88ミリ砲を装備し車体の前面装甲は100ミリにも達する

この戦車の登場により戦車の性能でソ連に勝る事ができた

エアフィックスとフジミの1/76のキットの混合で作りました。

ユーロファイターEFA

イギリス・スペイン・ドイツ・イタリアが共同開発したマルチロール戦闘機
カナードデルタと呼ばれる機体構成を持つ。
エアフィックスの1/72のキットのストレート組
現在ではタイフーンと呼ばれている